
施工管理として、作業打合せや資材発注、施工写真の撮影・管理などを行っています。
入社前は、建築士と現場作業員の仲介役として建築工事に携わっていくと思っていました。実際に働いてみると上記のことはもちろんですが「安全」に作業できるような環境作りが何よりも大切なことだと感じました。また、施工管理技士の資格習得に向け勉強にも励んでいます。



施工管理の仕事は、「段取り8割、作業2割」と言われています。その中で、仕事を通して次に何をやるべきか考えて動き、それがうまくいったときの達成感は他の業種では味わえないものだと思います。覚えることは多く勉強しないといけないことは山ほどありますが、仕事を通して成長を実感できること、「地図に残るもの」を建てることができることにこの仕事の魅力を感じます。


建築物は、施工管理や設計だけでなく驚くほど様々な業種によって支えられ建てられます。建設業界への就職を希望している方は、その中で自分はどのような仕事をしたいのか、どのようなことに向いているのか視野を広げて見つけていただけたらと思います。

