
1952年創立以来、PC(プレストレスト・コンクリート)技術の先駆者として、各種の建設工事に数多くの実績をあげ、競争が熾烈な建設業界の中でも独自の存在感を堅持しながら事業を展開しています。
ピーエス・コンストラクション(株)は、旧(株)ピー・エスと旧三菱建設(株)が2002年に合併してできた会社です。旧(株)ピー・エスは、土木分野、特に橋梁部門を得意としてきました。また、PC技術を初めて日本で商業化した会社です。また、旧三菱建設(株)は、マンションや商業施設等の一般建築の分野を非常に得意としてきた会社です。この2社が合併したことにより、土木と建築、二つのフィールドで存分に技術力が活かせる様になるとともに、旧(株)ピー・エスの持っていたPC技術を建築分野にも応用できるようになり、様々な仕事に対応できる事業体系が整いました。
これからも高度な建設技術を求め、研究・開発に力を注ぐとともに、工事の計画・立案・設計・施工までのトータルシステム化と、時代に対してフレキシブルな組織の確立を目指していきます。
設 立 | 1952年3月1日 |
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資本金 | 42億1,850万円 |
従業員数 | 1,110名 |
売上高 | 1,093億2,700万円(2023年度3月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 森 拓也 |
事業所 | 本社・技術研究所・8支店・23営業所・2工場・5海外事務所 |
事業内容 |
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