安全対策

第三者災害が起こらないよう
緻密に鉄骨の搬入を計画

本工事の現場は稼働中の既存工場に隣接していることから、当初は工事中の振動や騒音による影響が心配されましたが、騒音測定器を導入して計測した所、どの工事も基準内で納まるとともに、工場への影響が全く出ておらず順調に工事は進められています。
そして舩山所長はじめ職員全員が最も注意を払っているのが、鉄骨などの資材の搬入時の災害です。特に長さ10m以上、重さが5t以上もある鉄骨の搬入には細心の注意が必要になります。また、敷地面積に対して建築面積が広くて十分な資材ヤードが確保できないため、鉄骨建方のある日に搬入しなければならず、その頻度も多くなるので搬入には細心の注意が必要です。

現場の配置図

「大きな鉄骨のため、工事現場に近い入口は狭くて使えず既存工場の正門を搬入口にして現場に運んでいます。当然、そうなると既存工場で働く従業員の方々との接触が事故のリスクにさらされます。170名前後もの方が働いていますので、搬入時に接触しないことが重要です。そこで発注者と相談をして、従業員の出社と退社時間以外の時間帯に搬入することを決定。鉄骨建方のある日の搬入時間は、朝は出社後の9時以降、夜は退社された後の18時以降とし、1日に7、8台のトラックで搬入しています」。(舩山所長)
また、今後は外装や内装の工事も始まり、さらに頻繁な資材の搬入が必要になることから、このルールを徹底して無事故を目指しています。
このように搬入時間を限定することで未然に接触事故を防いでいますが、その他にも事故防止のための情報共有にも力を注いでいます。職員はもとより協力会社の作業員全員への情報共有を徹底するために導入しているのがBuildeeです。
「朝礼や昼礼では作業員全てに、その日の安全に関わる情報は口頭で伝えるとともに作業所の2階に設置したBuildeeの画面上に表示して周知の徹底を行っています。また、Buildeeで出力した掲示物を現場に貼り出して注意喚起を行うのも私の役割です。毎日、掲示物の漏れがないかを確認するとともに、現場を見回る際、開口部など危険な場所のチェックなども忘れないように行っています。こちらが初めての現場で覚えることばかりですが、与えられた役割を一つずつ的確に実践して、少しずつ任されることが多くなるように成長していきたいです」と、安全対策を任されている入社1年目の新山凌矢さんは話します。新山さんはその他にも施工写真なども徐々に任されるようになるなど、確実に成長を遂げています。
今回、現場に伺ったのは10月の半ば。鉄骨建方の真っただ中で、今後は残りの鉄骨建方と外装・内装の工事に入っていきます。これからは冬場を迎えることになりますが、この地域は東北でも南に位置するため、例年なら大雪に見舞われることは少ないとのこと。それでも毎年、異常気象に見舞われるようになっており、現場の職員一同、気を引き締めて工事後半に臨んでいます。

作業所に設置したBuildeeで説明
全景(10月20日時点)
舩山圭介所長
橋口暁さん
木村光さん
新山凌矢さん
井部友裕さん
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