工事の意義・目的

交通量の増加などに伴う車線増設工事

一般的には圏央道と呼ばれている首都圏中央連絡自動車道は、神奈川県の釜利谷JCTから千葉県木更津JCTを環状に連絡する全長300㎞の高規格幹線道路です。そのうち現在(2024.4月時点)は270㎞が開通済みで、その間には東名高速、中央道、関越道、東北道、常磐道、東関東道などの高速道路や都心郊外の主要都市を結ぶ、首都圏の広域的な幹線道路網を形成しています。
今回の首都圏中央連絡自動車道古和高架橋(PC上部工)工事は、松尾横芝ICから東金JCT間の暫定2車線区間の4車線化による高架橋工事です。現場のすぐ横には既設の高架橋があり、常に車両が通行している中で工事を進めるため、細心の安全管理が求められる現場となっています。

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