工事の意義・目的

全国でホテルチェーンを展開するアパホテル。近年は首都圏でも次々にホテルが開業し、関東で年間５件程度のペースで建設しています。当社がアパホテルの建設を受注したのは今回が2件目。1件目は、2年前に受注したアパホテル秋葉原駅東で、その時現場で指揮を執った毛利全彦所長が今回も所長を務めます。
「前回は、当社初のアパホテルということもあり、ノウハウがないため苦慮しましたが、支店との連携や創意工夫の結果、無事竣工できました。品質的にも発注者に満足していただけるなど良好な関係を築くことができました。また、アパホテルの場合、独自の仕様やルールがあります。発注者側としてもそうした自社の仕様を心得ているゼネコンが安心できるということもあり、今回の受注に至った要因のひとつと考えています」。（毛利所長）
2回目の現場とあって事前にさまざまなことを想定しながら工事に臨んでいます。