工事の意義・目的

後志しりべし自動車道は、札樽さっそん自動車道、道東自動車道、十勝オホーツク自動車道などとともに北海道横断自動車道の一部を構成する高速道路であり、北海道の産業や観光など経済活動を支える高規格幹線道路として位置づけられています。小樽ジャンクションは、札樽自動車道と後志自動車道を接続するジャンクションであり、4つのランプ橋のうち３橋は既に開通しています。
当社が施工中のCランプ橋は小樽から余市方面に行くランプ橋でPC上部工は2027年1月20日の完成を目指して着々と工事が進められています。